Skebで小説の挿絵を依頼してみたレポート~03:支払い方法としてプリペイドカードを使う事について
レポート目次
01:はじめに&依頼の大筋
02:挿絵内容相談の詳細について
03:支払い方法としてプリペイドカードを使う事について
04:結局のところの使用感は?
オマケ:見積もり前の打ち合わせログ
【支払い方法について】
Skebの支払い方法はクレジットカード決済となっています。
依頼を出した時点で運営に依頼料が供託され、絵師さんが納品した時点で供託されていたお金が絵師さんに支払われる事が確定します。
依頼したもののキャンセルとなった場合、供託されていたお金は帰ってきます。
【Vプリカでの支払いも可能】
クレジットカードがない場合はプリペイドカードの「Vプリカ」での決済が可能となっています。Vプリカはコンビニ等でお手軽に購入可能です。
コンビニ等で買った場合は買って直ぐに使えるようになるわけではなく、購入して手に入れたコードをVプリカの特設サイトでログインして登録する必要があります。その後はクレジットカードと同じ要領で使用可能です。
【Vプリカ支払いでキャンセル返金は行われる?】
Vプリカで支払いを行ってもキャンセル発生時に返金は行われるようです。
2018年12月3日に実際にVプリカを3000円分だけ購入し、それを登録してSkebにて3000円の依頼を出した時点で運営に供託が行われ、この時点では3000円分のVプリカは支払いが行われた事もあって消失します。
ですが絵師さん協力の下、2018年12月4日試しにキャンセル処理をしていただいたところ、3000円分のVプリカが返金されてきました。
3000円分のVプリカを使い、残高を使い切った事もあってそのVプリカは消失していたものの、返金されると復活しています。ただ、一度使い切った事もあって決済番号は新規のものとなりました。
これはあくまで2018年12月3日~12月4日に私が試しただけのもので、今後、Vプリカ側の規約改定などによって変化するかもしれない点はお気をつけください。
Vプリカは普通のプリペイドカードと違って今回のように返金できるシステムになっている事もあり、多分、そうはならないと思いますが一応ご用心を。
【まずはお試しでVプリカを使うのも手】
未成年は購入できないもののVプリカはコンビニ等で気軽に購入できるため、Skeb対応のクレジットカードが無いけどお試しで使いたい時に便利です。
ただ、Vプリカは通常のプリペイドと違い、コンビニ等で購入時に手数料が数百円ほど上乗せとなっています。そういう仕様なので何度もSkebを利用するとなると対応するクレジットカードを手に入れた方が良いと思います。